寛永14年（1637年）に信濃松本※にて鋳造の太細平永の母銭。※異説が優勢で、不知銭・旧松本銭と言う事が多い。寛永通寳、古寛永、松本銭、太細※母銭様として購入した品のため、母銭との判断に至った計測値を記述します。比較した通用銭は、写真5に掲載しました。本銭・長径24.3mm、内径19.8mm、厚さ1.2mm、重さ3.78g。通用銭（太細平永）・長径24.1mm、内径19.6mm、厚さ1.0mm、重さ3.04g。状態は写真から判断してください。※古寛永は鋳造した地域により、銅母銭の様式に違いがあった事が知られています。丁寧に梱包して、ネコポスでお送りします。※商品説明に用いております『平成古寛永銭譜』はお付けいたしません。#寛永通宝#古寛永#松本銭#太細#母銭#おりづる古銭分類···古銭タイプ···寛永通宝、古寛永、松本銭