竹のあかり←品名　日本職人のお手製 丸竹籠傘 左右約52㎝ 天地約30㎝の天井電灯です。 一軒家を新築した時に客間用に２つ新品購入し客間用だったので使用頻度は低く状態は良好で竹の傘部分も折れや切れ等の破損はありません今はマンションの小さな部屋の天井電灯にし1人暮らしなので全く使われていません。 製造は昭和60年〜平成元年辺りと記憶…年に2度竹部分を濡タオルで磨いていたのでやや茶色に竹が変色し実に良い感じのエイジング変化が近藤昭作が狙った一生物の工業製品との事です。 デザインがシンプルなので和、洋の何方のタイプの部屋にも違和感無く合います。 現実は50Wの白熱球が3つ装備されていますが、不要なら外します。 籠部分のサイズは素人が測ったざっくりサイズです、あくまでご参考に。 雑に使った事はありませんが軽く30年弱経つ旧い品です、無傷や新品同様とは全く異なる物です、ご検討される方はその旨をご理解の上よろしくお願いします。 私は製品補償している品店ではありませんのでそこもご理解下さい。 近藤 昭作 [ 1927- ] 竹を用いた照明づくりの第一人者。工業デザインの考え方を取り入れつつ、素材の特性を活かした手仕事は、今日のクラフトデザインに大きな影響を与えました。デザイナー、工芸作家、職人の3つの顔を持ち、国内外で高く評価されています。